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イベント北海道

U-16釧路プログラミングコンテストに参加しました

いまさらですが。

9/28 に行われたU-16釧路プログラミングコンテストに参加しました。 もちろん、年齢制限にひっかかるので参加者じゃなくて、ちょっとしたお話をしに。

まあ、ぼくのお話は自己紹介というか、技術に興味を持ってそれを仕事にしている人、のお話をふんわりしました。 なんというか「こういう人も居るんですね。」くらいに思ってもらえるところを目指していたので、ゴールすらふんわり。 なんか「こうしたほうがいい」とか「こういうことはすべきじゃない」とかは違うし、「プログラミングって楽しいよね」っていうのはしまださんが事前講習会でしていたので、ちょっと違う話をしたいなと思ったらああなりました。 事前講習会の様子とか一度くらい見ることができればもう少し面白い話もできたかもしれないなーとは思いますが、僕の実力はあんなもんですよね。。（さーせん）

プロコンの本編は CHaser という、高校プロコン？で使われてるやつ？で、ちょっとしたゲームの bot を作って戦わせるっていうもの。 これが意外と簡単そうで奥が深いというか、まあ、詳しくは検索していただくとして。

で、なんか僕が話したあとにいけださんに挑発？されてイベント中に僕も bot を実装してみることに。 サーバープログラムを動かすのと仕様書を探したり、書いてあるとおりにクライアント作ったのに動かない問題（コマンド送信の区切りが \r\n だと気づくのが遅すぎた）と格闘したり書いてるとおりに作っても動かないのがなんのせいなのかわからず nodejs で書いたあとに php で別実装したりでタイムアップ、超絶ポンコツなものしか作れなかったんですが、なんとか時間内に正常に動く状態にはなったので、優勝者の子とエキシビジョンマッチが行われました。結果は 0-25 で惨敗。いいオチを作れたんじゃないかと思いますｗ

ぼくが釧路にいた頃は、同年代でプログラミングしている人なんて１人も知らなかったので、こういうところに参加したみんながこれからも仲良く楽しくやっていけると素敵だなあなどと思っていました。応援したい。 来年、成長したみんなを見に、また行きたいなあ。

Originally published at riaf.jp on November 5, 2013.