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コーヒーではじまる
ライフハック雑記
コーヒーではじまる
朝は少しゆっくりめに起床して、コーヒー豆を挽く。気分良く 1 日がはじまる。 今はカルディで買ったツッカーノブルボン。先日まではいつもおなかがすいているわりには少食のTシャツ屋さん、めがねをかけたうふふふふにいただいたものがあったけれど、いただく少し前にブルボンを自分で買っていたので自動的に。
部屋にコーヒーの香りが満ちていく感じが幸せで、優雅な 1 日のはじまりを感じられる。と言っても、足元には子供の絵本やらおもちゃやらが散乱していてイメージしている状況とはちょっと違う気がするのだが、これはこれで幸せを感じられて悪くないのである。
そして、この手の気分を害さない作業は、スイッチを切り替えたりするのにとてもいい。
なんて、ちょっとまったりとした休日みたいな話を突然書いてみましたが、これ、普通の平日の話。オトバンクはコアタイムを廃止して、リモートワークを推進しているので、スイッチを切り替えた先には会社の仕事があるわけです。
世の中の人たちが満員電車に揺られている頃に起きて、コーヒーを淹れる、仕事は Slack を立ち上げるだけではじまるので、通勤がワンクリックで済む。全く必要のないストレスを受けることがない状況を作れておすすめです。
雰囲気を演出して気分を高めるために、道具を色々揃えてみてますが、別にこだわりがあるわけではないので、見た目だったり価格だったりで適当にチョイスしちゃっています。まあ、ここでこだわりはじめると別のストレスを感じそうですしね。
コーヒーミルはホームセンターで安売りしていた Kalita の手挽きタイプのものを。学生時代から愛用しているコーヒーメーカーにも電動ミルが付いているので、面倒なときはそっちを使うこともあります。
月兎印のケトルは見た目に惹かれて。
bonmac — コーヒードリッパー CD-2B 2~4杯用
ドリッパーは bonmac の雰囲気が好み。他に安いプラスチックのもたまに。
サーバーは KINTO のがシンプルで気に入りました。
高級な道具じゃなくても、高級なコーヒーじゃなくてもいい気分になれるし、コーヒー豆をちょっと奮発しても、1 回通勤する運賃を考えると、それくらいでもかなり選択肢増えますからね。
そっか、交通費支給するくらいならこのセットを支給した方が…。
Originally published at riaf.jp on December 1, 2016.